上釜 信行作 カスタムナイフ
一人の人が、すべての工程を一本づつ丁寧に作ったナイフをカスタムナイフと言います。
それに対して、工場で流れ作業的に作られたナイフをファクトリナイフと言います。
このナイフは、カスタムナイフメーカーの上
釜信行氏の作品、「ジェンツ」といいます。
ハンドル材は、かりんのこぶです。上釜氏は、木の温もりを大事にする方で、このナイフにも温かみが感じられます。
木の目もこぶの模様がきれいに出ています。今まで、47200円で販売していたナイフですが、今日からしばらくの間、43000円で販売させていただきます。
父の日ももうじきです。ちょっと高級なプレゼントになってしまうかもしれませんが、ナイフの好きなお父さんなら、きっと喜んでいただけると思います。
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