優秀なる刃物は技術を助ける

            昔は、どのおうちにも1台はあった「かつお節削り器」  今は少なくなってきましたが、今だから見直されている食の安全  安全性の高いかつお節をおいしく削る「かつお節削り器」  当店には、かつお節削り器をふわふわに削らせる技術があります

お問合せは053-461-1251

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大切な事です。

 
   先日 当店のブログを読んでいただいたお客様から電話icon39があったそうです。

   「洋ばさみを研いでいただけますか?さびがあったので、自分でicon22研いでみました。そうしたら

    切れなくなってしまいましたが、直りますか?」私は留守だったので、直接お伺いできま

    せんでしたが、そのような内容だった様に聞いています。

大切な事です。

  せっかく一生懸命研いでいただいても、

  はさみは、2本の刃で、重なり合う時、物が

  切れるのです。しかし○をつけてある部分

  を研いで削ってしまったら、そこに、わずかな

  隙間ができてしまって、重なり合う事ができず、

  切れなくなってしまうのです。

  ○の部分は、サビをとり磨く程度です。削ってなくなってしまった物は、もう元どおりになりません。 





 





           包丁の場合は、1枚の刃なので、ある程度、自己流に研いでも、切れます。でも、2~3回ほど自分で

     研ぎましたら、1回は、プロに研いでもらうと、いつまでも形を崩さず、良い切れ味が続きます。


     しかし、はさみの場合は、高度な技術が必要です。へたに研げば、かえって切れなくなる事もあります。

     できれば、プロにおまかせする事をお薦めします。

     


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