優秀なる刃物は技術を助ける

            昔は、どのおうちにも1台はあった「かつお節削り器」  今は少なくなってきましたが、今だから見直されている食の安全  安全性の高いかつお節をおいしく削る「かつお節削り器」  当店には、かつお節削り器をふわふわに削らせる技術があります

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砥石

砥石には大きく分けて荒砥、中砥、仕上砥の3種類があります。
刃こぼれを直すときには荒砥を使用します。
♯180~220番を荒砥といいます。

普通にご家庭で研がれる場合は中砥を1つ揃えてください。
砥石
♯600~1500番を中砥といいます。
1000番、800番が多く出回っており、この2つなら800番がオススメです。
研磨力がないと刃が丸くなってしまうことがあるので、より荒いものを揃える方が研ぎやすいです。

砥石
同じ番手であってもステンレス用の砥石もあります。
ステンレスの包丁はハガネに比べて堅くとぎにくいので、相性のよいものを使うと良い刃がつきます。

ご家庭では中砥で研げば十分ですが、刺身包丁、プロ用の包丁を研ぐ場合には仕上砥までそろえると良いでしょう。
砥石
♯3000~8000番が仕上砥です。
仕上砥を使う事により、より繊細な切れ味になります。

包丁にも砥石との相性があるので毎日研いでいる私たちは何種類もの砥石を使い分けています。

砥石選びも良い切れ味を出す重要なことの1つです。



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